どうも、ごうです。
今回のテーマは
「自分の想いが伝わる文章を書くために
忘れてはいけないこととは？」
ということでお伝えします。
今回お伝えすることは、
ブログ初心者の方だけでなく、
たくさんブログを書いている
ブロガーの方にも当てはまる
ことです。
ブログでビジネスをする人にとって
これからお伝えすることを
意識して文章を書いていないと・・・
どれだけいい内容を書いていても
読み手にあなたの想いは伝わらず、
読み手は増えず、
PVも伸びず、
結果、
ブログで稼ぐことは難しいです。
“とりあえず100記事”と
ダラダラ記事数を増やすだけは無謀。
現状は変わることはないでしょう。
結果の出ないブログをひたすら更新し
「結局自分なんかがムリなんだ…」
と心を病み、
病んだうえに、
仕事にもプライベートにも支障が出て、
何もかも投げ出してしまう。
そんな最悪の事態にもなりかねません。
逆に、
これからお伝えすることを
しっかり意識して文章を書けば、
正しい努力の積み重ねによって
あなたの想いは確実に読み手に伝わり、
PV数も増え続けて
結果を実感することができます。
そして、あなたのブログビジネスは
確実に成功へと繋がっていきます。
僕の周りで、
ブログでしっかり稼いでいる方々は、
これからお伝えすることを
しっかり意識して文章を書いていて
読み手からすごく支持されています。
これからブログでビジネスを始める方、
すでに始めているけど、
なかなか結果が出ない方、
そんな方々に必ず役立つ内容
になっていますので、
是非、
最後までお付き合いください！
なぜ読み手に伝わらないのか？
まずはじめに知っておくことは、
人は自分の興味のあることだけ
に関心を示す！
ということです。
これはすっごく当たり前ですよね！
でも、
いざブログを書き始めると
多くの人はこのことを
忘れてしまいます。
読み手は、
「自分に関係あること」
その中でも
「自分にとって何か良さそうなこと」
を求めています。
逆に言えば、
それ以外はあふれる情報の中で、
きれいにスルーされていきます。
どうしてスルーされてしまうのか・・・
これは
“書き手が伝えたいこと”
と
“読み手が知りたいこと”
の間に大きなギャップが生じて
読み手に伝わらないからです！
僕はブログを始めた時、
自分が書きたいことを
自分の視点だけで
ひたすら書いていました。
自分の中にある知識やスキルを
自分の想うままに
ただただ書いていました。
「これは絶対大事なことだ！」
「すっごくいい情報にまとまった！」
と完全に自己満足の世界にいました。
全くと言っていいほど、
読み手の気持ちを考えていなかった。
”いい情報を書けば読んでもらえる！”
くらいにしか思ってなかったんです。
どうすれば伝わる文章が書けるのか？
お伝えしたように、
読み手に関心のある内容でも
伝わらないのは、
“書き手が伝えたいこと”
と
“読み手が知りたいこと”
の間に大きなギャップが生じて
読み手に伝わらないから！
だから、
伝わる文章をかくためには、
“あなたが伝えたいこと”
を
“読み手が知りたいこと”
に変換して書くこと
です。
今までのあなたのブログを
読み返してみてください。
自分の伝えたいことを
“そのまま”書いていませんか？
例えば、
料理を例にすると分かりやすいです！
どんなに良い食材でも、
そのままでは食べられません。
相手が食べられる状態に
調理しなければいけませんよね。
あなたの伝えたいことを、
“そのまま”書くことは、
煮たり焼いたりする料理の過程を
すっ飛ばして、
いきなりスパイスだけをかけただけ
の文章に読み手には感じられています。
あなたが伝えたいことを
読み手が知りたいことに変換するには
２つのステップがあります。
それぞれのポイントについて
紹介していきます。
ステップ１：読み手にとってどんな“変化”が起こるのか！
読み手が最初に知りたいことは、
「こんなことで悩んでいた自分が
こんな風になれるんだ！」
という“変化”です。
僕も最初はそうでしたが、
多くの人は
「変化」ではなく「方法」
を語ろうとしてしまいます。
伝えるべきは
“ビフォーアフターの変化”
であって、
「何をするか」の方法
ではないんです。
ステップ２：読み手の未来がどう良くなるのか＝ベネフィット
“ビフォーアフターの変化”
によって見える世界が、
“ベネフィット”
です。
あの有名なライザップのCM・・・
ご存知ですよね。
太っていた人がキレイに痩せる
⇒変化
痩せた先に、異性にモテモテになる
⇒ベネフィット
このように、
読み手の未来がどう良くなるのかを
具体的な「シーン」として描くことで
読み手の感情は動かされるんです。
まとめ
今回は、
「自分の想いが伝わる文章を書くために
忘れてはいけないこととは？」
ということでお伝えしました。
あなたはなぜ想いを伝えたいのか？
それは、
あなたの想いを発信して、
読み手に行動してもらうこと！
だと思います。
少なくとも僕はそう思って書いてます。
だからこそ、
“あなたが伝えたいこと”
を
“読み手が知りたいこと”
に変換して書く！
つまり、
自分中心ではなく読み手中心！
常に読み手の気持ちになって
あなたの想いを書くことで、
読み手にしっかり伝わり、
あなたの成果に繋がっていきます。
今回は以上です。
最後まで読んで頂いて
ありがとうございました。
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